最高の曲ができている状態ですね?
しばらくの間音楽を作ってみて、あなたの音を見つけ、いくつかのホットなトラックができたらレコードレーベルにおくってみましょう。ネットで募集しているとこは検索するとたくさん出てきます。
もしまだ曲が完成形という自信がなければこちらの本お勧めです。読んでみてください。
これが知りたかった! 音楽制作の秘密100 作曲/編曲/作詞からコンペ必勝法まで現役プロが明かすQ&A形式ノウハウ集
ステップ1-トラックの選択
100%満足している音楽を選択してください。親しい友人にあなたのトラックを聴いてもらい、最高のトラックを維持してもらいましょう。あなたが最も誇りに思っているトラックを送ることに集中してください。レコードレーベルは、あなたのことを聞いたことがない場合、カタログ全体を受け取りたくありません。レコードレーベルがあなたの選択を本当に気に入っているなら、彼らはあなたにもっと曲を求めてくるでしょう。要求された場合は、ベンチで試合出場を待っていた他のトラックを送信します。
ステップ2–送信の準備
短いデモやティーザーは送ることさえ考えないでください。フルレングスのトラックをできれば320kbps mp3で送信します。A&R部門がトラックの音質悪いとおもった場合、より良いバージョンを求めて返事する可能性はありません。代わりに、彼らはあなたが彼らの時間を無駄にたことに腹を立てるでしょう。
トラックをプライベートSoundcloudリンクにアップロードして、簡単に再生できるようにするのもいいです。無料ダウンロードオプションを無効にしてください。
ステップ3–デモ送信メッセージ
メールを書く時が来ましたが、いったい何をレコードレーベルに書いていますか?
まず 注意を引く件名を作成します。メールの本文にあなたが誰であるか、あなたの音楽が何であるか、これまでの活動実績、そしてあなたが何を探しているかを説明してください。個人情報、トラックの説明、アー写、アルバムアート、そしてもちろん音楽へのリンクを含めます。
そしてSNSでのフォロワー数やライブ数、ストリーミングで集客した数やyoutube再生数など、何かしらの実績数字があればこれもかいてください。
ステップ4–適切なレコードレーベルに送信する
音楽性の近いアーティストをリリースしているレーベルに送るのが基本です。ある程度近い音楽性なら、とりあえずたくさんのレーベルに送ってみたらいいと思います。Spotifyで好きな曲から知らないアーティストをいろいろディグリ、そのレーベルを調べたりするのも手です。
ステップ5–応答する準備をする
楽しい部分。メールの受信トレイを定期的にチェックして、自分のしていることを掘り下げたレコードレーベルからのフィードバックやリリースオファーを確認してください。提出物にすぐに応答するとは限りません。
デモの提出後のレコードレーベルとのやり取りはあなた次第ですので、プロ意識を持ってください。
ダメだったらまた曲を磨き直し、サンクラ、youtube、コンテストなどにも出しまくり腕を磨き、半年後にはレベ上がってるのでステップ1からもう一度やりましょう!