入門用エントリーレベルモニター(ペアで5万あたり)
JBL LSR306P MKII
周波数範囲:43Hz-24kHz
ドライバーサイズ: 5インチ、1インチ
これを買い換えるときがくるなら10万クラスでいいでしょう。サウンドもバランス取れていてスイートスポットもひろめ。つまり、部屋のセットアップが完璧でなくても、ある程度ちゃんと鳴ります。
KRK Rokit 5
周波数範囲:43Hz-40kHz
ドライバーサイズ: 5インチ、1インチ
海外スタジオでよく見かけるKRKのエントリーモデル。ケブラー素材のツイーターは長期使用でも信頼できます。適度な音量でもローエンドが把握でき、耳の疲労を最小限に抑えて長時間聞くことができるように作られています。
PreSonus Eris E5
周波数範囲:53Hz-22kHz
ドライバーサイズ: 5インチ、1.25インチ
E5sのシルクドームツイーターは、ハイエンドのスムースな鳴りが評判です。逆に53Hz未満のローエンドはスペック上出ないためあまりローエンドは期待できません。サブウーファーを組み合わせて補強できます。
また、80Hz / 100Hzのローカットがあるので夜間でも低音で近所迷惑にならないです。
ヤマハHS5
周波数範囲:54Hz-30kHz
ドライバーサイズ: 5インチ、1インチ
ヤマハHSシリーズ(HS5、HS7、HS8)も長く人気のエントリーモデル。スタジオで不動の人気だったNS10ぽい見た目で、サウンドはNS10とは違うと言われていますが、それでもこのスピーカーで問題ないミックスならまあ大抵の場合は大丈夫だろうという安心感は似ています。