トッププロデューサーのBoi-1da、Cardo、が主催するネット上のビートバトル!
Clubhouse、異常な盛り上がりを見せていますね!著者もやってるので billjake で検索してみてください。
そしてすでに海外では音楽プロデューサーやBEATMAKERが海外では早くもクラブハウスを活用し始めています。おそらくは次のスターはyoutubeでなくClubhouseから生まれるでしょう!
日本でも間もなくこういった活用法が出ると思うので紹介します。ビートメイカー やトラックメイカーで始めていないという方はぜひアプリおとしてみてください!
また英語が出来る方はこのようないクラブハウスのルームに参加すると良いでしょう
このルームを企画したのは有名プロデューサーのBoi-1da、Cardo、とそのマネージャーらしいです。Metro Boominや時にはドレイクとサベージも参加したりして、全くの無名ビートメイカー が自身のビートを披露できるというとてつもないことがおきています。
また日本のラッパーでビートを探したい方は同じ手法が使えるでしょう。
USではこういったビートバトルは日本と比べるとかなり多く開催されていましたが、Clubhouseでさらに盛り上がりそうですね。
ちなみにLoudy Lunaという新進気鋭のプロデューサーはバトルに参加、そこでは勝てなかったもののその後Future · Lil Uzi VertのSleeping On The Floorにビートが採用され、インスタでもDrakeからフォローされ、何名かのアーティストとやりとりしているそうです。
創世記の今こそ参入チャンス
youtuberのヒカキンさんも初期からの参加だったからこそ成功できたという話よく聞きますよね。
実際ヒカキンさんで爆笑したりする人は少ないのではないでしょうか。参加人数が少ないうちは最低限のクオリティがあれば目立つことができます。もしyoutubeの初期にプロのお笑い芸人やタレントが参加していたら、youtuberのほとんどは生き残れなかったかもしれません。
同様にClubhouseはいま情報感度の高い人がユーザーの中心なので、だからこそ有名なビートメイカーやラッパーが無名のビートメイカー のサウンドでも聴いてみようと考えるのだと思います。これがツイッターなどのようにだれでも参加しているメディアだったら、有益な情報も無益な情報も溢れているので、ここでいい曲を発表していたとしても目立つのは難しいです。とにかく今がチャンスです。
Clubhouseでビートをいい音で再生するために
ちなみにClubhouseはiPhone iPadアプリのみなのでiOS必須です。
iPhoneのマイクでビートを披露だけで曲をながせるのですが、やはり音はわるくなります。
曲を綺麗な音で再生するにはパソコンのオーディオインターフェイスのアウトからiPhoneのオーディオインターフェイスにライン入力するのが一番よさそうです。