今回は音楽制作マシンの環境について。
ジョブスが不在となり数年。
大方の予想通り、みるみるダメになるApple製品ですが、そんなAppleに本拠地米国の音楽プロは見限りをつけ始めています。
・2016年のPro ToolsユーザーのMacとWindows(PC)比率グラフ
昔はプロといえばMacオンリーでしたが、2016にははーWinも少しずつ増えてきたね、くらいのレベルです。
ところが2019、、この3年で完全に見限られた!windows が倍以上に!
・2019 Pro ToolsユーザーMac vs Win
そうです。音楽ユーザーはMacというのは完全に時代遅れとなりました。むしろMacに割高なお金を払って使っていて恥ずかしくないですか?
Windowsの力技マシンが最強です。
ちなみにオススメはこの辺のマシン。Macより3割〜5割くらい安く同じスペックのマシンが買えます。
先日も書きましたが最近のMacBookはダメなとこだらけ。
- Bluetooth途切れまくる
- Wifi はUSB C使用中使えない
- OS毎年アップデートするので相性問題でいつも不安定
- なのに最新OSゴリ押し、一つ前のバージョンに戻すの禁止
- そもそもここ数年Macラインナップは地味スペックアップだけ。
- USB cでもオプションで殿様商売
- 爆発する(本当に爆発の報告例あり)
とにかくですね、僕らがAppleに求めてるものは画面でかくしましたとか、cpu最新ですとかカメラ増えたとかでは無いんすよ。この何年も代わり映えしない見飽きたMacBookに何にも萌えないんです。
iphoneはサムスンに先進性でまけ、iPadにいたっては完全にマイクロソフト後追いして、全然追いつかない。
もう終わったのか?
僕らが愛したAppleは終わったの?
自分はアンチではなく、むしろ信者でウォッチも、MacBookも、MacBook proもipadもipad proもiphoneも全部もってるんです。なのにもうAppleには見るべきところがありません。
何年も前から代わり映えしない製品群。
あまつさえマイクロソフトを後追い
さらにはサムスンを後追い
無念でなりませぬ、ジョブス様・・